【コントロールパネルを日本語化する】
2012/01/30現在、cPanelの仕様が変わり、日本語への切替は出来ません。
1.コントロールパネルにログインする。
2.「Change Language」アイコンをクリックする。
3.リストボックスより「Japanese」を選択する。
4.選択後、「Change」ボタンを押す。
5.「Go Back」をクリックし、コントロールパネルに戻る。
6.既に表示が日本語化されている。
【ディレクトリ一覧を非表示にする】
サーバーの初期設定では、index.html が存在しない場合、ディレクトリ一覧が表示されてしまいます。
これはセキュリティ上好ましくないので非表示に変更します。
1.PC上で下記の記述を行ったファイルを作成する
Options -Indexes
2.ファイル名を htaccess として保存する。
3.FTPで、サーバーへアップロードする、アップロード先は
/public_html/ です
4.ファイル名を .htaccess に変更します(先頭にドットを付ける)
*使用するFTPアカウントは、初期値で作成されている「ユーザー名」と同じ物を使用する
【サブドメインを作成する】
1.コントロールパネル(cPanel)を開く
2.Subdomain をクリックする
3.入力欄に作成するサブドメイン名を入力する
4.右側にある選択BOXから、ドメイン名を選ぶ
5.その右側にある Add ボタンをクリックする
6.画面に処理結果が表示される
7.【Go Back】をクリックし、コントロールパネルに戻る
【メールアカウントを作成する】
- コントロールパネル(cPanel)を開く
- Mail をクリックする
- Add/Remove/Manage
Account をクリックする
- 登録済みのアカウント一覧が表示される
- 【Add Account】 をクリックする
- E-mail へ作成するアカウント名(メールの名称)を入力する
- 右側にある選択BOXから、ドメイン名を選ぶ
- Password に、メールアカウントに使用するパスワードを入力
- Quota(optional) に、作成するアカウントが使用できるディスク容量を指定する
- Create ボタンをクリックする
- 画面に処理結果が表示される
- 【Go Back】をクリックし、コントロールパネルに戻る
【ドメインを追加する】
別途取得したドメインを、このサーバーで使用できるようにします。
lunarpages社以外で取得したドメインの場合、ドメインを取得した会社のサーバーで、そのドメインのDNSレコードを、lunarpage社のDNSサーバーに変更する必要があります。
- 1.コントロールパネル(cPanel)を開く
- Addon Domains をクリックする
- New Domain
Name に追加するドメイン名を入力 (注:サブドメインは不可)
- Username/directory/subdomain
name に、作成するディレクトリ名を入力
- Password に、そのドメイン用のパスワードを入力 (自動作成されるFTPアカウントで使用)
- Add Domain! をクリックする
- 【Go Back】をクリックし、コントロールパネルに戻る
*1 作成されるディレクトリは、/public_html/xxxxxxx
になります
*2 ドメイン名と同じFTPアカウント、ディレクトリが自動的作成されます
*3 作成するディレクトリの例 mynewdomain
【FTPアカウントを作成する】
- コントロールパネル(cPanel)を開く
- FTP Manager をクリックする
- FTP
Account をクリックする
- Addon FTP
Account をクリックする
- Login に、作成するFTPユーザー名を入力 (全ドメイン・サブドメイン共通)
- Password に、そのアカウントのパスワードを入力
- Quota に、作成するアカウントが使用できるディスク容量を指定する
- Directory にそのアカウントの初期ディレクトリ名を入力
- Create ボタンをクリックする
- 画面に処理結果が表示される
- 【Go Back】をクリックし、コントロールパネルに戻る
アカウントが指定できるディレクトリは、/public_html より下の階層になります
【ディレクトリのパーミッション】
- lunarpagesのサーバーは、CGIWrap環境で動作している
- CGIWrap環境は、ユーザープログラム(cgi perl php 等)は、オーナー権限で実行される
- 従って、ユーザが起動するプログラム(ブラウザから指定する)以外は、オーナー権限の設定のみを行う
読み書きするファイル |
600 |
実行するファイル (CGI,PHP,Perl) |
700 |
読み出し専用ファイル(ライブラリ、HTML) |
600 |
ファイル作成ディレクトリ |
700 |
【CGIファイルの設置場所制限】
サーバーアプリケーションの中で、CGIファイル(Perlなど)の設置は、パーミッションの設定を正しく行えば、/cgi-bin/ に保存する必要は無い。
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